オザークブルー(Ozarkblue)
アーカンサス大学育成 晩生 6月下旬〜7月下旬
小社導入: 平成10年2月
大粒、果皮は明青色、しっかりした果実、風味極上、果柄痕秀、豊産性、樹勢強
(受注単位:10本以上)
2年生苗(12cm ポット入り) ¥800
(受注単位: 5本以上)
3年生苗(15cmポット入り) 品切
3年生
食味は酸味と甘味のバランスが良く、コクのある味。
開花は非常に遅く、ラビットアイ系の開花時期に近い。 これは大きな利点で米国では他の多くの品種が春の晩霜で収穫が見込めなかった年でも本品種の収穫が例年通り行えたという報告があります。
収穫期間は4〜5週間で比較的長い。
梅雨が明けても果実は残っており、サンシャインブルーと並んで貴重な晩生種です。
収量も豊産性で知られるブルークロップより相当高いという報告があります。
一応、Southern Highbush系として分類されていますが、耐寒性もマイナス20℃位までは問題はないといわれており、東北地方以北でも栽植は可能です。
気候適応性は広い品種ですが、他の暖地ハイブッシュ系品種に較べると土壌適応性が広いとは言い切れず、
水はけの良い好適土壌に栽植する必要があります。
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サミット